【セッティング】硬くすれば良いってもんじゃない? セッティングが難しい【GT7】


 チューニングのイメージで、どうしても『足を固める(サスを硬くする)』というのがあると思うのですが、実際のところは『適度』であることが求められますよね? 今回は、そんな足回りのセッティングのお悩みについて。




 自分の中で『悪夢のZ』(悪夢を見ているみたいに酷い車)と呼称しているこちらのZ432。攻め込むとすぐにリアが出てしまうので「ヘタクソな自分には無理なのか……」と諦め気味でしたが、「硬すぎて駄目なのでは?」と気が付いて柔らかめにしたところ、かなり扱いやすくなりました(それでも油断するとまだスピンする……)。

 自分が思っている以上に足回りのセッティングが外れているというのを身をもって知ったわけですが、単純に硬くすれば良いってもんじゃないなと、やっと気が付きました(苦笑)。う~ん、奥が深い……。

 SUPER GTとかでセッティングについてコメントをドライバーがしているのを聞いたり読んだりすると、まあ確かに単純に硬い・柔らかいではなく、粘らないとか落ち着かないから柔らかくしようとか硬くしようみたいな意見交換をエンジニアと交わしている気がします。硬すぎる結果粘らないのか、柔らかすぎて不安定なのか……まあ、実際はもっと詳細かつ高度なやり取りだと思いますが。そういう積み重ねをドライバーの経験と感覚、エンジニアの経験とデータで問題解消していくのがレースにおけるセッティングなのでしょうね。



 硬すぎても粘ってくれませんが、柔らかすぎても(たぶん)ロールアンダー? っていうのが出て、ズルズルッといくみたいですね。上の画像のレビンとか、ノーマルの足回りで練習している時の画像だったと思うのですが思いっきりロールしてますね……こういうのを抑えつつ、適切に粘るところに持っていく、というのが最適な足回りのセッティングを目指す方向なのでしょうかね?

 自分はついつい大きくいじってしまう傾向がありますが、しっかりセッティングを出すなら大きく振ってから、少しずつアジャストしていくべきなんでしょうね……。反省して、今後はそういうやり方をしていきたいですね。


注:本記事はすべてGT7における要素をベースに書かれています。

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